7月21日は烏骨鶏の日

 

なぜ烏骨鶏の日なのか?

1942年7月21日に生産地で天然記念物に指定されたのが由来。

烏骨鶏の魅力をもっと知って貰うことを目的とし、生産を手掛けている会社4社合同で制定された記念日です。

烏骨鶏ほ栄養価が優れ、美容や健康に良しとされています。

骨から内蔵、骨に至るまで黒色です。

そして烏骨鶏といえば鶏の一種ですが、普通の鶏と違って白黒の見た目が特徴的であり、その見た目からは中国では霊鳥として扱われていて、不老不死の食材とも呼ばれていたそうです。

食材以外にペットとして飼育された記録がマルコ・ポーロの東方見聞録に記載されています。

ちなみに鳥のトサカは体温調整の役目があるそうです。

 

・・・焼き鳥食べたくなってきた・・・